2010/06/02

「ポスト・フォッシル:未来のデザイン発掘」展








ミッドタウンで開始中の「ポスト・フォッシル:未来のデザイン発掘」展へ

本展のディレクターはトレンド予測の第一人者、リー・エデルコート。

彼女の肩書きはトレンドクリエーター、今っぽい肩書き。

彼女のセレクトした作品からは今のデザインの息吹を感じられる

デザインのなかで過度な装飾や色彩は押さえられ

布や革で包み込んだり、ガラスや木材や金属も丸みを帯びた有機的なフォルムをしている

まるで長い間、雨、風にさらされた石や浜辺に打ち上がった流木のようなイメージ

作品に使われる素材からは狩猟や深い森、鎧や動物の血や肉といった生臭さを感じた

ちょっとしたモノの大きさ(お皿やコップ)、大らかさ(縫い目や手作業の部分)

に大陸独特の風土を感じて取れる

デザインの世界というのがヨーロッパやアメリカが牽引しているのは確かで

本展で世界のデザイントレンドを垣間見れる

一方で私たち島国である日本人は、これだけ情報が流通した時代でも

やはり独特のものづくりで突き進んでいるのだなぁとつくづく感じる。

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