2008/03/27

ふるさとの風景





アーティストの幸之助くんを訪ねに山梨に

温泉も楽しみに厚手のタオルを持参した

車で相模湖の先を越えると雄大な南アルプスの山々が迎えてくれる


温泉といえば伊豆や千葉へのサーフィン帰りに良く立ち寄るが

山梨は泉質の種類が豊富

車でざっと30〜40分の範囲でまるっきし違う温泉を楽しむことが出来る

中でも口にすると塩っ辛いような黄土色のラジウム温泉は

ぬるま湯で、二人で仕事のこと、今のことを話しながら長風呂した


自分の考えていること、興味のあること、面白いとおもうことを表現すること

は存分に心を開かせ、新しい可能性を生み出してくれる

彼の作品を見ているとふとその想いに立ち返る

作品には天体観測所やダム、それが宇宙のコロニーのような

非現実的な設定のなかでユニークに映る

遠近感のある建物のパースが心地よく

風景の先にある水平線に吸い込まれそうになる


歪に厳しくそびえ立つ南アルプス連峰

細く垂直に伸びる木々

無骨な桃や葡萄の木々

誇りっぽく乾いた感じ

他では見たことのない自然の景観

日本のヘソに広がる景色に得体の知れない魅力を感じた

自然が作り出す珍妙、奇怪な造詣が心をくすぐる


彼が描く色がそこに広がっていたように思う

2008/03/20

CLASKA



本日は知人の紹介でクラスカへ

学芸大学から傘をさして徒歩で10分

クラスカは旧ニューメグロホテルが数年前に

リニューアルされ生まれ変わったホテルで

商店街を抜け、目黒通りにでるとすぐに現れる

その佇まいは時代を見守って来たおおらかな優しい雰囲気に包まれている


今回はそのクラスカが新しいスタッフにより3月29日に再リニューアルし

新たなコンセプトのもと動き出すとのことで

何か企画や展示などでご一緒出来ないかと、まずは顔合わせ。


1Fのスペースは以前とほとんど変わらない雰囲気

レストランとして内容は一新され

「玄米」を中心にした旬菜料理の「kio・kuh(キオク)」に

なんと厨房をしきるのは60代のお婆ちゃんだそう

、、楽しみ。

2Fはクラスカのオリジナル&セレクトショップとギャラリーが入る予定

取り扱う商品は全て Made in Japan に限るとそう

リニューアルの大きなコンセプトである

「JAPANESE CONTEMPORARY=今の日本が持っている価値」の

具体的な情報発信の場となりそうで、こちらもオープンが待ち遠しい

なにより黒い床が白木に張替えられて

素敵な空間にリノベーションされていた

あぁ、ここで何かしてみたいと直感的に感じることが出来る空間

隣接の部屋にはキッチンスペースもあり

パーティーにももってこい

で3Fには多目的レンタルスペース

エレベーターで最上階の8Fに上がると

東京が見渡せる展望台さながらのスペース

日が落ちるのが待ち遠しい、夜来たら奇麗だろうな

その上の屋上から自分の育った街を一望すると

清々しい気持ちになった

すごくスペーシスで気持ちが解放される空間の数々


クラスカの皆さん今後とも是非よろしくお願いします!

http://www.claska.com/

VOCA展2008



今日は久しぶりにロンドンから帰国した川上幸之介くんの作品を観に上野へ

再会は昨年の夏以来、約半年ぶり

出会ってまだ一年も経たないのだけど

同い年で、、僕が一方的に彼の作品のファンになってしまい

仲良しに(って勝手かなぁ)


会場の上野の森美術館は

白塗りの天井の高い空間でゆったり鑑賞出来るので気持ちがいい

彼の作品はVOCA奨励賞を受賞

日本でも確実にその才能を開花させていくことは間違いないだろう

同い年の友達がステップアップしているのを間近でみると

本当に刺激的で、すごく貴重/感謝!感謝!

自分も改めて頑張ろうっ!て気持ちが引き締まりました。


VOCA展2008 3月14日〜30日
http://www.ueno-mori.org/tenji/voca/2008/index.html
(以下パンフレットから注釈)
1994年に始まったVOCA(ヴォーカ)展は今回で15回目を迎えます。
VOCA展は全国の美術館学芸員、ジャーナリスト、研究者などに40才以下の
若手作家の推薦を依頼し、その作家が平面作品の新作を出品するという方式により、
毎回、全国各地から未知の優れた才能を紹介してきました。


川上幸之介/kounosuke kawakami
http://www.kounosukekawakami.com/